Twitter アダルトアフィリエイト 実践記

某ASPとトラブルになった話 ASPは担当者次第と肝に銘じるべし

更新日:

あるASPとトラブルになりました。

簡単に言うと「キミは規約違反してるので、これまでの収益は払わないからね」と言われました。

その時点でそのASPで挙げていた収益は14500円。世の中の「100万稼いでまーす」といった有能アフィリエイターからすれば大した金額ではないかもしれませんが、月収10万そこらの僕にとっては大問題です。

結果として「今までの分は支払う」と回答がありましたが、ちょっと腑に落ちないというか。。。

アフィリエイターにとっては切っても切れないビジネスパートナーであるASP。その実態と裏側が、今回の騒動で垣間見えたのでご報告したいと思います。

※誰かのためになるような記事ではありません。どちらかというと愚痴であり、ASPへの文句です。ASPってこういうとこあるよね、という単なる感想です。

ASPに支払いを拒否されそうになった経緯を怒りとともに紹介しておく

有名アフィリイターから紹介されたASP

今回、問題となったのはスマホに特化したASPでした。

A8.netやsmart-cのような知名度はなく、僕もまったく知りませんでした。

知ったのは、ある有名アフィリエイターのメルマガ。フォローマティックなどのツールを使わず、数万フォロワーを集める方法を紹介している方です。

そのメルマガに「必ず登録しておくべきASP」として紹介されていたのが、今回のASPでした。便宜上、そのASPを「M」とします(分かっちゃうかなw)

「M」にはそこでしか紹介されていない美容案件や、若い女性に人気のサービスがありました。

何より、その有名アフィリエイターはTwitterで商品を直接紹介してました。Twitterで数万フォロワーがある僕は「これは使えそうだ」と思い、何も考えることなく登録したのです。

ASPにアカウント&サイトを全て報告する義務がある?

登録自体は簡単でした。

名前、住所など基本情報に加え、アフィリエイトに使うサイトを1つ申請するだけでした。

1週間後、「M」から登録OKのメールが。しかし、そこで私は首をひねりました。

メールには、これから僕を担当する担当者として「K」さんの名前があり、そのKさんからこんな通知が書いてあったのです。

①Twitterでの直接アフィリエイトは禁止。アフィリエイトはサイトのみOK

②サイトへの集客に使うTwitterがあれば、そのTwitterアカウントを全て報告するように

③広告タグは私(担当者)が発行するので、アフィリエイトしたい案件を教えてほしい

…正直、このメールをみたときの感想は、「何でオレだけこんなことまで言われなきゃいけないの?」でした。

①について、僕はこのASPを勧めた某有名アフィリエイターはTwitterから直接アフィリURLを流しているわけです。それを見て登録しただけに「話ちがくね?」とまず憮然としました。

②は意味不明です。実際にアフィリエイトするサイトを審査するのは分かるけど、そのサイトへの集客に使うTwitterアカウントまで教えなければいけない理由が分かりません。

③もよく分かりません。これから何かの商品をアフィリエイトしようとしたら、全て担当者の許可がいるのでしょうか?

クライアント(販売元)が許可を出すなら分かりますが、何でASPの担当者から許可を受けなきゃいけないのか。

ASPは担当者によって扱いに差が出る?

この理不尽な扱いに不満を抱きつつ、言われるがまま全てのTwitterアカウントやサイトをメールで報告。

「このアカウントで集客し、このサイトにこのような案件を貼り付ける予定です」と伝えました。

すると、「分かりました」との回答とともに、「当社の禁止事項」をご丁寧に送ってくるではありませんか!

は?まだ何も案件流してませんが?これからオレが不正するとでも思ってるわけ???

対応にむかつき、これまでのやりとりを知り合いのアフィリエイターJさんに報告。彼も「M」の利用者でした。僕の報告を聞いたJさんは驚きながらこう言いました。

Jさん「オレもMにサイトの登録はしてるけど、Twitterは登録してないよ。担当者はそれでいいと言ってるし、Twitterで普通に直接リンク流してるけど、担当者も何も言わないよ」

…なんじゃそりゃぁぁぁ!!

この不公平感は何? 有名アフィリエイターが特別待遇を受けるのはまだ分かります。きっと「M」にも多大な貢献をしているでしょうから。

本当はTwitterでの直接リンクは禁止だけど、「たくさん売ってくれるから」と、その見返りにTwitterでの直接アフィリエイトを許されているのかな、と思っていました。

しかし、Jさんは言っちゃ何ですが、僕とどっこいどっこいのアフィリエイターです。むしろ、月収も集客力も僕の方が上です(現時点では、です、非常にエネルギッシュな人なので抜かれそうです)

なのに、なぜこんなに扱いに差が出るのか。

Jさん「担当者が良くないんじゃないの。オレの担当は何も言ってこないよ。替えてもらったら」

有名アフィリエイターさんにも聞いてみました。

有名アフィリエイター「Twitter禁止なんて聞いたことない。オレは何も言われてない。オレからその担当者の上司に言ってやろうか?何て担当者?Nってやつじゃない?」

とのこと。

実際、有名アフィリエイターさんは「今、LINEでMの部長に言っといた。Twitterで流せるといいね」と後から連絡してくれました。

しかし、その後も担当のKさんから送られてくるメールは「規則ですから」の一点張り。頑としてTwitterでのアフィリエイトを認めません。

このままじゃ納得できん、と直接電話しました。すると…

電話で完全勝訴 言ってみるもんだw

電話に出たKさんは若い声の男性でした。

僕はなるべく感情を抑えて言いました。

masa
「他の人はTwitterで直接アフィリエイトしているのに、なぜ僕はダメなんですか」
masa
「他の人に聞いたたら、集客用のTwitterアカウントの登録を義務づけられている人はいません。なぜ僕だけこんな扱いなんですか」
masa
「アカウント、サイトの全報告、アフィリエイトリンクの発行も担当者の許可が必要。まるで監視されているみたいです」

これに対し、Kさんは「それは…いや、あの…そういうつもりじゃなくて…」としどろもどろです。

そのうち「上司に相談します。待っててください」と言って電話をきりました。

5分後、Kさんから電話がかかってきました。彼は「私の勘違いでした」と前置きし、これまでと180度違う説明をしました。

Kさん「Twitterでの弊社が発行するURLを直接流すのは禁止だが、Google短縮などを使って短縮URLにすればOK

Twitterアカウントの報告義務はない。登録もする必要はない」

「広告は担当者を通す必要はない。連絡してくれれば協力するという意味だった」

完全勝訴ですw

しかし、何とも苦しい弁明に聞こえました。

特に「Twitterでも短縮URLならOK」の部分。Twitterでの直接アフィリエイトは禁止しているクライアントがいることは、僕だって承知しています。

ですが、この説明では、そんなTwitter禁止のクライアントの案件でも短縮URLを使えばOK、ということになってしまいます。

これはおそらく、既にそういうTwitter禁止案件をTwitterで流している人がいて、M側も黙認してきた部分があるのでしょう。

そういう人たちに、特に多くの売り上げを誇る有名アフィリエイターに今さら「Twitterはダメ」と言えないから、整合性を取るために「短縮URLにすればOK」などと後付けのような言い訳をしたのではないか。

Kさんの手のひら返しの説明を聞きながら、僕はそう考えていました。

ただ、裏事情がどうあれ、ASPの担当者がOKと言っているのですから、僕としてはそれ以上突っ込む気はありません。しかし、僕にはまだ確認することがありました。

それは出会い系アプリの扱いです。

出会い系アプリはTwitterで流してOKか?

Twitterでアフィリエイトできる出会い系アプリは少ないのが現状です。

これは仕方ないことです。Twitterの利用者は中高生が中心。一方、出会い系は18歳未満は利用できません。

この時点でTwitterというのは本来、出会い系アプリには向いていないSNSです。

また、Twitter利用者は「サクッと見るだけ」という人が大半です。出会い系に登録しても、なかなかメールを送ることはしません。

出会い系はメールをやりとりするためにポイントを購入してもらってナンボですから、クライアントにとっては出会い系アプリをTwitterで流してもあまりメリットがないわけです。

僕もその辺は理解しているので、Kさんに確認しました。

masa
「Twitterで直接、出会い系アプリもアフィリエイトしたいんですけど大丈夫ですか?ダメならダメでかまわないんですけど、もしできるならお願いしたいんですが」

すると、Kさんは上司と相談するといって再び電話を切り、5分後にかけてきました。

Kさん「出会い系は1個のアプリだけ上司が許可を出しました。その出会い系アプリのTwitter用タグを発行しますので、それを使ってください」

なんと!TwitterでもOKとは!!

正直、僕は小躍りしました。これは使えるかも…。そう思い、さらに確認します。

masa
「ありがとうございます。ちなみに、その出会い系アプリのアフィリエイトURLを流すTwitterアカウントはサイトに登録した方がいいですか?」

Kさん「いや、登録しなくても大丈夫ですよ」

なんとなんと、Twitter用のURLを発行してくれるだけでなく、登録も特にする必要がないとは!! 最初のころとはえらい対応の違いです。

masa
「…言ってみるもんだな」

そう満足しながら、電話を切り、発行されたURLでアフィリエイトを開始しました。

…ところが、2週間後、またもKさんからメールが届くわけです。

出会い系アプリはTwitterで流してはダメです

KさんからOKをもらい、出会い系アプリをTwitterで流し始めたのが4月中旬。反応はまずまずで、2週間ほどで14500円の収益が上がりました。

masa
「これなら、もう少し本格的にやってみてもいいな」

そう思っていたところ、Kさんからメールが。そこには

Kさん「今、どのサイトで出会い系アプリを紹介してますか?こちらから確認できないのですが?」

と書かれていました。

あれ?ちょっと待って、この書き方。何だかサイトでなく、TwitterでURLを流していることを理解してないようなんですけど。。。

masa
「流しているのはサイトではなくTwitterです。このアカウントです⇒(ツイッターURL)。Twitterの登録も必要ないと聞いていましたが、また方針が変わったのですか。さらに言うと、何だか監視されてるようで気分が悪いです」

このようなメールをKさん宛てに送信。すると、数分後に届いたメールにはまたも理解不能な文章が書いてあるじゃありませんか。

Kさん「Twitterは集客用のみ利用可能です。あくまでサイトでのアフィリエイトをお願いしています。今のやり方は規約違反に当たります。このような違反を取り締まるために、アカウントの報告をお願いしています」

はぁぁぁ? おま2週間前に言ったこととまったく違うやんけ!!!

僕はメールを見るなり、すぐさま「M」に電話。「Kさんを出してください」。電話口に出てきたKさんに僕はまくしたてました。

徹底的に争いますよ、僕は

masa
「Twitterで流していいかどうか確認し、OKを出してもらったはずですよね?」
masa
「わざわざTwitter用のURLですと発行してもらったのに、なぜダメなんですか?」
masa
「登録する必要あるか聞いたら、必要ないとの回答をもらっています。証拠の音声もあります」

これに対し、Kさんは

Kさん「そんなことは言っていない」「そんなつもりで言っていない」

を繰り返すばかり。

masa
「今のやり方がダメってことは、これまでの収益は払ってもらえないということですか?」

Kさん「…そうなります。クライアントがダメと言っているので」

なんだってぇぇぇ? これまでの分を払わない?

さすがにカチンときて

masa
「間違いなくKさんはTwitterで流してOKと言いました。このやり方はKさんが許可したやり方です。電話音声も録音しています。証拠として提出しましょうか?」
masa
「クライアントがダメと言うなら、それはこのやり方を許可したアナタのミス、僕には関係ない。僕が契約しているのはMです。クライアントが払わないなら、Mが払えばいいだけのこと」

と強気で言いました。実際、音声は録音してあり、再度聞き直してもKさんははっきり「Twitter用の広告URLを発行する」などと言っています。

「上司とクライアントに相談します。近いうちにまた電話します」というKさんに「近いうちっていつですか?はっきりしてください」と重ねると「今夜中に電話します」との返事。

masa
「一歩も引くつもりはないので。必ず支払ってください」

そう言って電話を切りました。

勝訴したけれど。。。もうこのASPは使わない

その夜、Kさんからメールが。

Kさん「クライアントに確認したところ、これまでの収益については支払われることになりました。また、今後も今の方法を継続することで了承を得ました」

勝訴です。ですが、その後にこんな一文がありました。

Kさん「なお、クライアントの都合により、案件が停止されることがあります」

…要は、このやり方を続けるならいつでも手を切ります、と言われたわけです。なんやねん、これ。

他のみんなも同じ条件なら納得できます。しかし、そうではない。しかも、担当者が上司と相談して発行したURLが「規約違反」と言われる始末。なんやねん、それ。。。

メールから遅れてKさんから電話があり、あらためて説明されました。僕はもはやうんざししており、おざなりに「分かりました」と返事しました。

その電話の後、すぐに「M」が発行したアフィリエイトURLを全て別のASPのものに張り替えました。こんなASP、もう使う気になれません。

トラブルから得たASPの教訓は?

今回の一連のトラブルで、何人かのアフィリエイターにも意見を聞きました。

その結果、再確認したのは「ASPに不公平はつきもの」ということです。

実際、初心者と実績があるアフィリエイターなら、実績者の方がASPの待遇は良くなります。売れる案件を紹介してもらえたり、単価を上げてもらったり。

中には2週間に1度、地方に住むアフィリエイターのために担当者が新幹線で自宅まで来て、今後の販売戦略を一緒に考えてもらうアフィリエイターもいます。

これは仕方ないです。ASPが「売る力のあるアフィリエイター」を優遇するのは当然です。

しかし、実績に関係なく、登録した直後でも担当者によって扱いに差が出ることがあります。

Jさんは僕と変わらない実力ですが、担当者が違うだけで何も言われることなくTwitterで案件を流せています。

ですが、Jさんも別のASPで待遇の差を味わっています。Jさんはゲーム専門のASPで紹介できるアプリに制限を受けているのです。

僕も同じゲーム専門のASPに登録していますが、Jさんが紹介できる案件は僕の3分の1以下しかありません。Jさんは「案件を載せるサイトの記事をもっと充実させたら案件を増やす」と言われているそうです。

しかし、僕とJさんもASPに登録した際に申請したサイトは、どちらも「ゲーム紹介記事を10個ほど書いたサイト」で、内容はほぼ同じでした。というか、僕はJさんのサイトを参考にして、ほとんどパクって記事を書きました。

なのに、僕は紹介案件に制限がなく、Jさんは制限を受けています。この差は何でしょうか。

おそらく、サイトの内容を審査した「人」が違うのでしょう。僕は甘い人に審査され、Jさんは厳しい人に審査された。「M」でも僕には厳しい担当がつき、Jさんには甘い担当がついた、ということです。

たったそれだけのことですが、アフィリエイターにとっては死活問題です。誰がサイトを審査するか、誰が担当になるか、それだけで紹介出来る案件や紹介方法に差ができてしまう。これってすごく不公平です。

しかし、現状では僕達アフィリエイターはASPを通じてアフィリエイトするしかありません。ASPの担当者の「ご機嫌一つ」で収益が減らされるかもしれないリスクを背負いながら、せっせと集客するしかないのです。

オススメASPは?

そんなトラブルに遭わないためにはどうすればいいか。正直、根本的な解決策はありません。が、心配ならやはり大手に登録するしかないでしょう。

A8.netはそういった話はあまり聞きません。ですが、僕が聞かないだけで実際はどうだかよく分かりません。

それに、A8.netは案件は多いけど、サイトごとの審査が異常に遅かったりします。2カ月経っても連絡なし、ということもありました。

もろもろ含め、僕が今のところ気に入っているのは

fam

LINK-A

PAL

あたりでしょうか。

特にfamは担当者がチャットワークでいろいろ相談に乗ってくれます。僕はfamの管理画面の使い方が分からないので、famに関してはタグは担当者に「こういうのがほしい」と言ってつくってもらっています。

ただし、これらのASPも今のところ「僕」がトラブルに遭ってないだけで、他の人は分かりません。

気に入ったASPがあったら、そことのつながりは大事にした方がいいです。そして、もし納得できないことがあったら、きちんと「おかしい」と主張しましょう。

僕も主張したから14500円を払ってもらえることになりました。銀行に振り込まれたら、速攻で「M」は退会するつもりです。

-Twitter, アダルトアフィリエイト, 実践記
-, ,

Copyright© masalog , 2020 All Rights Reserved.